黒と茶の幻想

黒と茶の幻想

・読み : くろとちゃのげんそう
・著者 : 恩田 陸
・発行 : 講談社
・発行日 : 2001/12
・定価 : 2,100円

目の前に、こんなにも雄大な森がひろがっているというのに、あたしは見えない森のことを考えていたのだ。
どこか狭い場所で眠っている巨大な森のことを。
学生時代の同級生だった利枝子、彰彦、蒔生、節子。
卒業から十数年を経て、4人はY島へ旅をする。
太古の森林の中で、心中に去来するのは閉ざされた「過去」の闇。旅の終わりまでに謎の織りなす綾は解けるのか……?

華麗にして「美しい謎」の最高長編。



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トラックバック時刻: 2008年01月19日 11:23


『黒と茶の幻想』へのレビュー

いつも感じることですが、恩田さんの筆力は素晴らしい。・・・で、この「黒と茶の幻想」を読んだ後に、「三月は深き紅の淵を」を読んだところ(偶然、この順になっただけです)、「エッ!!」という展開に。
是非、(順番はともかく)この両者をお読みになってください。自分が、本の世界に入ってしまったような気持ちになれます。

投稿者 えみこ : 2008年01月08日 11:41


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