ネクロポリス 上
死者が現われる土地――アナザー・ヒルで起こる連続殺人、そして「ヒガン」という不可思議な儀式。
東洋と西洋、過去と現在、 生と死、あらゆる境界線が揺らぐ世界観を、いまだかつてないスケールで描いた最新作が登場。
物語の舞台は、アナザー・ヒル。そこは英国による植民地支配後、日本の文化が移入した歴史をもつ極東の島国V.ファーの聖地で、死者たちが現世に実体ある存在として還ってくるというのだ。
そして、死者たちがやって来る「ヒガン」という祝祭の期間、V.ファーの国民は、彼らを『お客さん』として温かく迎えることが風習となっている。
英国と日本の文化や風習が奇妙に混ざり合うV.ファーの国民は、みな「推理好き」で、「ゴシップ好き」。そこに今年は、「切り裂きジャック」ならぬ「血塗れジャック」という連続猟奇殺人事件が世間を賑わせ、誰もが犯人探しに躍起になっていた。
けれども「ヒガン」になれば、犯人が分かる。なぜなら、『お客さん』は嘘をつかない存在なのである。
物語の主人公ジュンイチロウは、東京大学で文化人類学を専攻する大学院生。フィールドワークのため親戚を頼ってアナザー・ヒルにやってきたのだが、そこで彼が出会うのは、不可思議な風習の数々、恐ろしい儀式や天変地異、さらには新たな殺人事件だった。
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» 「ネクロポリス」 from ブログ。うめみん/岳谷鈴女。
「ネクロポリス」
恩田陸
上下巻 1冊定価1800円+税
異世界もの。
スペースオペラとかファンタジーとか、異世界もので面白いのは、物語の中の「世界観」がきっ... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年02月01日 12:21
» 恩田陸 最新刊 ネクロポリス 上下巻 from Shoulder.jp
ネクロポリス 上巻 朝日新聞社 1,890円 ネクロポリス 下巻 朝日... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年02月05日 20:21
» [恩田陸] ネクロポリス necropolis from booklines.net
アナザー・ヒル。そこは故人と再会できる場所。 V.ファーの住民はヒガンの時期にそこを訪れ、死者を暖かく迎える。 死者は生者と見分けがつかない。だが、死者 ... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年06月02日 15:35
» ネクロポリス(下)<恩田陸>−(本:2006年80冊目)− from デコ親父はいつも減量中
朝日新聞社 (2005/10/13)
ASIN: 4022500611
評価:80点
(ネタバレあります)
「謎は増す一方か。こよなくミス... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年08月31日 22:53
» ネクロポリス from GOING MY WAY!
恩田 陸
ふ〜〜っ、やっと読み終わった、というのが素直な感想です。
2日間にわたり、上下巻を読み続けました。
夢中になって…というより、意味が分... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年10月24日 19:26




