猫と針
小説を読むように戯曲を読む、という新しい体験。〈初戯曲〉遂に書籍化!
人はその場にいない人の話をする――。
友人の葬式の帰り、久々に学生時代の仲間が集まった。
一見なごやかな宴だが、やがて漂う不穏な空気。
この集まりの本当の意図とは?
閉鎖空間で展開する心理サスペンス会話劇。
戯曲執筆の舞台裏を赤裸々に綴る書き下ろしエッセイ「『猫と針』日記」も収録。
遂にベールを脱ぐ、恩田陸〈初戯曲〉。
山本周五郎賞を受賞した『中庭の出来事』や『チョコレートコスモス』など、演劇を題材にした小説を発表してきた恩田陸さんが、ついに戯曲「猫と針」を書き下ろした。若い世代から支持を集める演劇集団キャラメルボックスが、22日から公演する。
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